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在宅秘書業務を導入している企業の時間管理方法

f:id:linkcorp:20151102094443j:plain 多くの会社はまだ在宅という制度が整っておらず、秘書の多くは、派遣や契約社員などの雇用形態で働いています。

雇用は景気の波に左右される為、景気の状況がよくなってくると正社員での雇用も増えてきます。色々な雇用形態がある中で、在宅秘書を積極的に導入している企業はそう多くありません。秘書の仕事は多岐にわたり、業務内容も会社によって異なる為、業務の線引きが難しい、在宅だと業務が見えないという点もあります。

その為、在宅秘書業務を利用している多くの会社は、秘書の仕事を細分化し、タスクごとに業務内容をわけて、在宅秘書業務を管理している所が多くみられます。 特に、電話代行業務という仕事は、在宅秘書で検索するといくつも代行会社がでてくるほど、在宅秘書業務の代表的な仕事と思われている業務です。

理由としては、タスクが明確でわかりやすく時間も管理しやすい。業務で導入する企業にとってもリスクが少ない。代行している会社にとっても、在宅秘書を導入しようとしている企業に受け入れられやすい業務になります。その為、在宅秘書業務の中でも電話に関する仕事が多くなっています。

しかし、在宅勤務を導入する企業が増えてくる中で、企業も在宅勤務の管理の仕組みが出来上がってきつつあります。 その為、本来、エクゼクティブなどの補佐や代行ができるマルチタスクの秘書を代行会社も育てていく必要があると考えているようです。

エクゼクティブなどの秘書業務に対応できる在宅秘書の代行会社もみられるようになってきています。

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